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コラム
  • 住まいのこと
2023.08.15

「リビ充家族」を叶える住まいはユートピア建設で

岡崎市で高気密高断熱の注文住宅を手がけるユートピア建設です。

みなさんは、「リビ充家族」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
リビングを広くし、家族がそれぞれの時間を過ごせる空間にする。 こういったライフスタイルが、「リビ充家族」と呼ばれ、ちょっとしたトレンドになっています。
ご想像の通り「リビング充実」=「リビ充」ですね。

以前は、リビングはテレビを見たりくつろいだりするという場であり、仕事や勉強など他のことをする時には、書斎や自室を利用していました。
しかしそうすると、家族が同じ時間を過ごすことが減るため、コミュニケーション不足に陥ってしまうことも。
そこで、家族が同じ空間を共有できるよう、仕事や勉強スペースをリビングに設けることを求める方が増えてきました。

コロナ以降、在宅ワークが増えてきたことも影響しているのかもしれませんが、人の気配があるほうが、かえって作業がはかどると感じる方も多いようです。
そんな方は書斎に籠るよりも、家族の気配がほどよく感じられるリビングの一角に、作業用のデスクを設ける方が効果的ですね。

お子様の勉強も、静かな自室より適度に生活音のあるリビングのほうが集中しやすいという研究結果もあります。
リビングにスタディスペースがあれば、お子様の勉強する様子にそれとなく気を配れますし、一緒に勉強しながら、つまずいたところで教えてあげることも。
子ども部屋で勉強する場合と比べて、家族のコミュニケーションが生まれやすくなります。

そのほかにも、趣味を楽しんだりお子さんと遊んだり、リビングで過ごす時間を充実させる空間づくりのアイデアはいろいろ。
様々なスタイルの「リビ充」を叶えることができますので、ぜひあなたにとっての理想のリビングを聞かせてください。