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コラム
  • 住まいのこと
2023.12.23

2023年、ユートピア建設の住まい性能報告

岡崎市で高気密高断熱の注文住宅を手がけるユートピア建設です。

2023年もあとわずかになりました。
ユートピア建設はおかげさまで、今年も多くのお客様の住まいづくりをお手伝いし、「高性能住宅」をお届けしてきました。
それを確認するために全邸で気密測定を実施するなど、数値をしっかり検証。
1年の終わりに、その結果を公表したいと思います。

●まず、2023年に引き渡した物件の気密測定値「C値」のデータ。
(※建築途中の気密測定による)

C値は家全体で隙間がどのくらいあるかを表した数値です。
隙間相当面積とも呼ばれ、隙間の合計面積(㎠)を建物の延べ床面積(㎡)で割って算出し、「㎠/㎡」という単位で表します。
たとえば隙間の合計が500㎠、延べ床面積が100㎡なら、500(㎠)÷100(㎡)で、C値は5.0(㎠/㎡)。隙間が小さいほど空気の出入りは少なくなりますから、数値が小さいほど気密性が高いということになります。

現在の日本の住宅業界では「高気密住宅というなら、C値は1.0を切っておきたい」といわれています。

ユートピア建設は今年も、平均C値0.14と日本でもトップクラスの高い水準を達成しています。

●次に、省エネ性能を示す「UA値」のデータです。
外皮平均熱貫流率(UA値)とは、住宅の外皮(床、壁、窓など外気と接している各部位)から逃げる熱損失を合計し、外皮面積で割って求めます。数値が小さいほど、省エネ性能が優れています。
日本は外気温の地域差が大きいため、国は全国を8つの地域に分けてそれぞれのUA値の基準を定めています。愛知県の地域区分は「6」で、基準値は0.87。これに対し、ユートピア建設の今年の全物件のUA値平均は0.42でした。
これは、北海道の地域区分「1」の基準値0.46を下回るもの。高気密・高断熱で冷暖房費を大幅に節約し、高い省エネ性能を実現しています。

ユートピア建設はこれからも、高性能な住まいをお届けできるよう、しっかりと取り組んでいきたいと思います。