今年も猛暑の夏！快適に暮らせる住まいとは？

岡崎市で高気密高断熱の注文住宅を手がけるユートピア建設です。

今年も「猛暑」という言葉が、ニュースを賑わせています。
ここ数年はマスク着用の影響もあってか、熱中症にかかる人の数も増えているようで、5月から9月までの熱中症による救急搬送者数は全国で7万人以上にもなっているのだそうです。

外出の際の対策は必須ですが、意外と盲点なのが、家の中で過ごしているとき。実は熱中症で救急搬送された人は、住居（敷地内すべての場所を含む）が最も多く約38％を占めています。

遊びに夢中になっている子どもや、エアコンをつけることをためらいがちな高齢者の方は、気づかないうちに熱中症を発症してしまうこともあります。
油断せず、環境省が毎日公開している「暑さ指数」もぜひ参考にして対策を。同じ地域でも駐車場や住宅地、子どもなど場面別の参考値も表示されています。
▼環境省・熱中症予防サイト

暑さ対策

外からの熱の影響を減らす工夫を！

熱中症を予防するために、室内にいてもこまめな水分補給を。そして、遮光カーテンやすだれなどで、屋内に入ってくる暑さを避ける工夫も効果的です。また、朝夕に打ち水をすると放射熱を減らす効果が持続しやすく、見た目も涼しげです。

夏の暑さからも身体を守る住まいを！

さて「まずはできることから熱中症対策を」と、お話してきましたが、これから住まいづくりをご検討される方は、断熱性能や気密性能についてもしっかり考えましょう。
断熱性能、気密性能と言うと冬の寒さのことを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、夏も、暑い外気を家に侵入させず、室内の冷房効果を高めるために大きな役割を果たしてくれます。
近年、電気代の高騰も大きなニュースになっていますが、暮らしのコストを抑えるためにも大きく貢献してくれます。

ユートピア建設の断熱・気密性能については、下記のページで詳しくご説明しています。ぜひこちらの内容もご確認いただき、長く快適に暮らせる住まいづくりをお手伝いさせていただければと思います。

岡崎市で高気密高断熱住宅ならユートピア建設