家づくりは長いお付き合い！安心できる会社を選ぼう

岡崎市で高気密高断熱の注文住宅を手がけるユートピア建設です。

右も左も値上げ値上げ・・・。みなさん、日々の暮らしで感じていらっしゃると思いますが、住宅会社にとってもその環境は同じ。実は、建設関係の業種で倒産が増加しています。

先日発表された帝国データバンクの調査結果によると、
2022年度の建設業の倒産件数は1,291件。低水準で推移していた2020年度、2021年度に比べ増加しています。その背景には、物価高や人手不足などの要因が絡んでいると言われていますが、そもそも、建設関係は決して寿命の長くない業界とも言われていて、何十年も存続している会社は一握りというのが実情です。

家づくりでは誰しもが「後悔したくない！」と思うはず。
家を建てた後も含めた長い付き合いを考えると、パートナーとなる会社の経営状況は選ぶ際の重要なポイントです。

注意したいのは、経営の安定＝大手という意味ではないということ。
大手でも中小でも、今の時代、破綻する会社は破綻します。
規模だけでなく、経営内容そのものを見ることが大事なのです。

例えば、チェックポイントの一つは「自己資本比率」。
一般的には自己資本比率の平均値は40％ほどで、50％を超えていると優良とされています。
なので、自己資本比率が低すぎる会社は危険です。



20年連続無借金経営の信頼性
ユートピア建設は、地元岡崎市で創業33年を迎える中で、この20年間は無借金経営を継続しています。企業の安全性を示す「自己資本比率」も中小企業としては際立って高く、安定した経営が多くのお施主様からも安心いただいています。
建てた後もアフターメンテナンスは当然として、最近ではオーナーズクラブを開始してお家のメンテナンス情報やお困りごとを気軽に相談できる交流の場を用意いたしました。
ユートピア建設は建てた後も「末永いお付き合い」をお約束させていただきます。

こうして、岡崎市で地域の皆様へ「お家づくりのお手伝い」を地道に30年続けてきた結果、岡崎市商工会議所から創業30年の表彰をいただきました。地域の皆様に支えて頂き、お引き渡しをした住宅は累計500棟を超えています。
地域密着で長く続けてこられたのも、安定した経営があってこそ。建てた後もお客様と一緒に暮らしをサポートしていきます。

生涯のパートナーを選ぶという意味では、結婚相手を選ぶことと同じです。
とても見栄えが良くて、いつも優しくしてくれるとしても、借金まみれで先の暮らしも見通せないような相手は選びたくないですよね。

住宅会社を選ぶ時には、その会社の経営状況もしっかりチェックしていただければと思います。