〈事例紹介〉 収納だってオシャレに楽しむ「見せる収納」事例

岡崎市で高気密高断熱の注文住宅を手がけるユートピア建設です。

住まいづくりにおいて、私たちがとても重視している収納。暮らしが快適であるために、どこに、どのような収納を設けるかはとても大きなポイントです。
みなさんは収納というと、「納めて隠してしまうもの」と考えてしまうかも知れませんが、そうすると扉が多い無機質な空間にもなりがち。あえて「見せる収納」というのも、空間演出の効果的な手法です。
今回はそんな「見せる収納」の事例をいくつかご覧いただきます。

例えばキッチン周りは、細々としたモノが多く使用頻度も高いので、あえて「扉で閉めない」のが使い勝手◎。
こちらの写真は、キッチン横に天井まであるパントリーとオープンシェルフを設置した事例で、収納力抜群です。

キッチン奥のコーナーも、あえてオープンシェルフにすることで使い勝手が良く、装飾として楽しめるコーナーになります。

リビングの収納も「見せる」ことで片付け効果がアップします。
こちらの写真は、お子様がいるファミリーのリビング。散らかりがちなLDKも、オープンな収納があることでお子様が元の位置へ戻してくれるのでスッキリ片付きます。ディスプレイとしても使えるので、インテリアにもなりますね。

扉付きの収納も、壁紙をカラフルにして普段はオープンにしたままで使うことも。来客時には扉を閉めるという使い分けもいいですね。



洗面スペースも細々としたモノを効率的に収納したい場所。オープンな収納にすることで、家族みんなが片付けをする習慣がつきます。

暮らしを少しでも便利に、快適にするために、どこにどんな機能が必要か。
ユートピア建設は、お客様のご要望をじっくりとお伺いしご提案してまいります。