【スタッフ紹介】一級建築士・杉浦哲哉

岡崎市で高気密高断熱の注文住宅を手がけるユートピア建設です。
今回は一級建築士の杉浦哲哉をご紹介します。

一級建築士・杉浦哲哉



Q:　入社のいきさつを教えてください。
A:　大学卒業後ずっと設計の仕事をしていました。新入社員や部下を指導する立場になった45歳の時、60歳が定年としてあと15年自分はどうしたいのかを考えました。やはり、家づくりで私の力を少しでも役に立てたいという思いを強くしました。ありがたいことにユートピア建設にご縁をいただき転職。10年がたちました。

Q:　どんなところにやりがいを感じますか。
A:　建築士としてもそうですが、これから家を建てようという若いご夫婦にお父さん的な目線からアドバイスをさせていただくことができ、一緒に家づくりをする楽しさややりがいを感じます。これからもまだまだ、みなさんのために家をつくっていきたいと思っています。

Q:　家づくりのモットーはありますか。
A:　家は、そこに住む家族と一緒に成長していくものだと思っています。ですから、今すべての物をしっかり作ってしまうのではなく、未来にこんなことがありますよね、こんな備えをしておいた方がいいですよね、といった“作っていく余地”を残しながら家づくりをしていきたいですね。

Q:　休日はどのように過ごされていますか。
A:　バイクが好きなので一人でツーリングをし、そのままソロキャンプをして過ごしています。おすすめのキャンプ場は、西尾市の「レンタルキャンプ場MOON」です。キャンプ場自体は小さいのですが目の前が海岸、三河湾国定公園になっているので海から昇る朝日、沈む夕日が見えてとてもきれいです。夏場は混雑するので、私は秋～冬～春に行くことが多いですね。
それと、狩猟の免許を持っているので、時期になったら狩猟グループの仲間とイノシシやシカ、キジ、カモを獲りに出かけています。

Q:　読者の方に一言、お願いします。
A:　家づくりは多くのハードルをご家族の皆様と一緒に乗り越えていくものと考えています。弊社の社是「一緒にはぐくむ家づくり」のように、お客様と歩幅を合わせて寄り添いながら、一緒にハードルを越えていきたいと思っております。ぜひお家づくりのお手伝いをさせてください。お会いできるのを楽しみにしております。



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