U-Smartモデルハウス紹介④　高気密・高断熱性能の数値

前回、高気密と高断熱はセットだとお話ししました。

高気密・高断熱の家かどうかを知るための数値があります。
「C値」と「UA値」です。

「C値」と「UA値」

数字が苦手！な方もいらっしゃるかもしれませんが、だいたいこういうことかと分かっていると、家づくりの参考になりますよ。

C値

住宅の気密性を表す数値。
C値は住宅1㎡あたりに何㎠の隙間が空いているのかを実測した値で、この値が小さいほど家の気密性が高い状態といえます。
家の内外の隙間をなくすことで空気の出入りをコントロールできるので、C値が低いほど、室温を一定に保つことができるというわけです。
U-Smartモデルハウスは、国内トップクラスのC値0.15！
また、全棟気密測定をおこない、目に見えない気密性能を数値化。お施主様にご安心いただいています。

UA値

熱量がどのくらい家の外に逃げてしまうのかを表す数値。これも値が低いほど性能が高くなることを示しています。
U-Smartモデルハウスは、UA値0.45※（地域区分：6地域）！高い省エネ性能を実現しました。

こうした数値からも、U-Smartが、冷暖房の快適温度を逃さず、エネルギーロスを最小限に抑えていることがおわかりいただけるでしょう。
冷暖房費を大幅に削減するだけでなく、電気を買わない、エネルギー自給率100%を目指すU-Smart。こちらの記事も参考にしてくださいね。

モデルハウスに来ていただければ、じかに体感していただけます。ご来場、お待ちしています。

＜＜U-Smartモデルハウス紹介シリーズ＞＞
U-Smartモデルハウス紹介①
U-Smartモデルハウス紹介②
U-Smartモデルハウス紹介③
U-Smartモデルハウス紹介④
U-Smartモデルハウス紹介⑤
U-Smartモデルハウス紹介⑥