60歳からの家づくり、25坪の平屋の完成見学会レポート！

60歳からの家づくり、25坪の平屋の見学会レポート

こんにちは、ユートピア建設広報の和田です。
5月は60歳からの家づくり、ご夫婦の老後の暮らしを楽しむ平屋の完成見学会を開催させていただきました！
こちらの見学会ですが、満席になってしまいご案内できないお客様もいらっしゃいましたので、急遽6月8日(土)9日(日)にも追加開催することになりました。
ご見学最後のチャンス、気になる方はぜひご予約くださいね♪
お施主様は60代のご夫婦で、若い頃に建てた家が老朽化し、夫婦二人で暮らすには不便とのことで建替を決意されました。 高気密・高断熱で暮らしやすく、生活しやすい動線の25坪の平屋です。 ハウスオブザイヤー・インエナジー2023大賞受賞！の高気密・高断熱で暮らしやすいおうちを建てたい方、建築士が初回から伴走させていただきますのでお気軽にご相談ください。
古家の解体、土地の購入、相続や税金のご相談まで、なんでもお任せくださいね。

老後暮らしやすい家の秘訣

玄関から寝室が近いと、ヘルパーさんなどの外部の方に入っていただきやすいのでおすすめです。
リビングを通らないと寝室に行けない…となると、ちょっと気を使ってしまいます。
玄関から寝室までの動線は、車椅子でも行けるようになっていると便利です。

寝室とお手洗いは、できるだけ近く、直線の関係に。
お手洗いに行く時に転倒などの家庭内事故が起こりやすいからです。
就寝中のお手洗いの回数が増えるので、動線上には人感センサーの照明を付け、転倒を防ぎましょう。
お手洗いの隣には独立洗面台を設置すると、洗い物などにも便利です。
また、お手洗いや洗面の床を施設で使用するフロア材にすると、お掃除しやすくおすすめです。

また、キッチンと寝室が隣なので、将来見守りが必要になった時にも安心です。

【ご来場のお客様の声】

「廊下とか玄関とかトイレが人感センサーの照明で便利そう」
「足腰が悪くなった時に、歩行器とかつかっても曲がり角とか十分広いところもよかった」
「トイレの隣が洗面で手も洗いやすく掃除もしやすくてよかった」
扉を2枚はずしたら、車いすでも回転できる広い空間になるとか、将来を見据えてた

間取りや動線がちょっと良くないだけで、歳を取れば取るほどどんどん暮らしにくくなります。
こちらのお家は回遊できる間取りになっているため、家事歩数が激減。
面倒だな…と思って家事をやらなくなると、認知機能の低下につながります。
今は良くても先を見据えて、できるだけ使いやすく暮らしやすくなるよう、十分に検討するのがおすすめです。

【ご来場のお客様の声】

「コンパクトな間取りで回遊できるから、家事がしやすそう」
「ステンレスキッチンは掃除しやすそうで良い」
「コンセントが屈まずに挿せるようちょっと高い位置になっていて考えられていると思った」
「今の季節によく着る服や、上着などはさっととりやすようになっていて、冠婚葬祭の服とかは扉付のクローゼットでホコリとか日焼けしにくいようになっていてよかった」

老後に心配なのが、地震などの災害時にどうするかですよね。 避難所へ行くのも大変ですし、行った先の避難所ではプライバシーが保たれず過ごしにくいことも。 また、地震で家が揺れた時に咄嗟に動くのも難しいものです。 こちらのお家は、消防署などの防災拠点と同等の許容応力度計算の耐震等級3を全棟取得。 震度1の小さな揺れから効き始め大きな揺れまでしっかりと効く制振ダンパーも、全棟標準採用しています。 また、太陽光発電と蓄電池を採用していますので、停電時でも普段通りに電気が使えます。 防災性能の高い家にすることで、慌てず落ち着いて行動していただけますし、避難所へ行かずに家で過ごしていただくことができるので安心です。

【ご来場のお客様の声】

「60歳からの家づくり、シニア向けの家を見る機会がないのでとても参考になった」
「蓄電池は高いかなと思っていたけど、災害も多いので検討しようと思った」

隣のお家が気にならない窓の配置や、アクセントクロスの使い方など、ちょっとしたポイントもたくさんのおうち。
お越しくださった皆様、ありがとうございました！
6月8日(土)9日(日)がご見学いただける最後のチャンスです！
建て替えかリフォームか、それともお子様との二世帯住宅かで迷われている方がたくさんいらっしゃいます。
お子様世帯とご一緒にお越しくださった方は、31のアイスギフト券をプレゼント！
お子様世帯とお孫さんをお誘いのうえ、ぜひお気軽にご相談におこしください。

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