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コラム
  • アイデア
2023.11.14

ウッドデッキがあると、お庭がもっと楽しいスペースに

岡崎市で高気密高断熱の注文住宅を手がけるユートピア建設です。

お子さんが小さいうちは、週末が来るたびに公園に通う方も多いのではないでしょうか。
暑い夏や、凍える冬。公園で立ちっぱなしでいると「たまには家でのんびりしたいな」と思うこともありますよね。

おすすめなのが、室内の床とのつながりを演出するウッドデッキリビングから一続きになるウッドデッキは、室内外を心地よくつないで、家族みんなに便利な空間をつくってくれます。リビングと天井の色を合わせると空間の広がりを演出できてお部屋を広く見せる効果もあります。

のんびりできる休日は、アウトドアリビングのように使えるウッドデッキにテーブルセットを出してランチ
リビングから一続きのウッドデッキなら、料理や食器を運ぶのが楽なので思い立った時に気軽に楽しめます。時には友人家族も呼んでホームパーティー
ウッドデッキが家族の楽しい思い出を育んでくれそうです。

最近はタイルデッキも人気。夏場はサンシェードを活用して日除け&目隠しすることで、快適に過ごすことができます。
気になる外からの視線も、カーポートやフェンスで目隠しすることでプライベート空間を確保できます。

さてここで、一つ事例をご紹介します。
こちらは、広い土地を生かしたガレージ付きの平屋住宅です。
旧車の好きな旦那様のこだわりで、屋根と倉庫のある大きなガレージを設けました。平屋の利点を活かして、大きな屋根には太陽光パネルをのせています。

こちらの敷地使いのポイントは、道路側からガレージ→庭→住居という配置にしていることで、プライバシーが保たれた開放的な空間になっていること。
庭やウッドデッキを「使える空間」にするためには、どのようにしてプライバシーを守れるプランにするかが大切ですので、ぜひ私たちにご相談いただければと思います。