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2023.01.24

どうなる電気代? 家計と電気代を考えてみる

岡崎市で高気密高断熱の注文住宅を手がけるユートピア建設です。

昨年は様々なものが値上がりした年でしたが、今年もどうやらその傾向は続きそうな気配です。
中でも家計への負担が大きいのが、生活に欠かせない「電気」。
2022年の下記の数字を見てもその負担増は顕著ですが、電力各社のほとんどが、2023年も電気料金の改定を行うことを発表しています。

値上げの背景には、火力発電の燃料原価の高騰などもありますが、構造的なコストとされるのが「再エネ賦課金」の存在。
細かな説明はここでは割愛しますが、再生エネルギー普及のためのコストが電気料金に上乗せされている「再エネ賦課金」が、少なくとも2030年までは増加し続けることがわかっており、電気代は今後も上昇し続けていくことが予想されています。

もともと家計に大きな影響を持っていた電気代。今後さらに大きくなる負担に対する自衛のために、重要になってくるのが「住まいの省エネ性能」です。

高気密・高断熱で冷暖房費を大幅に節約し、高い省エネ性能を実現するU-Smart。
さらに、ZEHのその先へ進んだ高性能住宅で、電気を買わないエネルギー自給率100%、貯めた電気の売電などにより、長期に渡って経済効果を生み出します。


これからは人生100年時代。ライフプランを見直し、お金に困らない無理のないマネープランを一緒に計画しましょう。