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3月11日に考える「住まいの防災性能」
3月11日に考える「住まいの防災性能」
3月11日——東日本大震災から年月が経ちましたが、今なお私たちの記憶に刻まれている日です。
この日を迎えるたびに、改めて「もし今、大きな地震が起きたら?」と考えること、命を守るためにはどうしたらいいのかを見つめ直すことが大切ではないでしょうか。
災害はいつ、どこで発生するかわかりません。
しかし、住まいの防災性能を高めることで「命を守る」「生活を守る」ことが可能になります。
今回は、住宅の防災性能について、どこに注目すべきか、そして私たちが日頃からできる防災の心得についてお伝えします。
防災の心得−いざという時のために
1.家族で避難計画を立てる
いざというときに慌てないよう、避難ルートや集合場所を家族で確認しましょう。
特に、小さいお子さんや高齢者がいる家庭では、より具体的なシミュレーションが必要です。
2.防災用品を備える
•飲料水(1人1日3L×3日分)
•非常食(長期保存可能な食品)
•携帯トイレや簡易トイレ
•懐中電灯、モバイルバッテリー
•救急セット、防寒グッズ
3.定期的な防災チェックを行う
備蓄品の消費期限、家具の固定状態、避難経路の確認など、年に1回は見直しを行いましょう。
住まいに求められる防災性能
•許容応力度計算の耐震等級3の家を選ぶ
住宅の耐震性能を表す「耐震等級」は1~3のランクがあります。
また、同じ耐震等級3といっても許容応力度計算と性能表示計算の二種類があり、この算出方法の違いで実際の耐震性能にかなり差が出てきます。
許容応力度計算の耐震等級3は、消防署や警察署などの防災拠点と同レベルの耐震性能を誇ります。
大地震が発生した際でも倒壊しにくく、安心して避難の判断ができます。
•制震・免震技術を活用する
耐震に加え、建物の揺れを吸収する「制振性能」も重要です。
特に、繰り返しの余震に対するダメージを軽減する効果があります。
•家具の転倒を防ぐ設計
地震時のけがの多くは、家具の転倒が原因です。
壁面収納を備え付ける、背の高い家具を固定する、寝室や子ども部屋には大型家具を置かないなど、間取りの段階から安全を考えた設計が重要です。
•非常時のライフラインを確保する
•太陽光発電+蓄電池:停電時でも電力を確保できる
•井戸水や貯水タンク:断水時の生活用水を備える
•ガスの自動遮断装置:二次災害を防ぐ
高い防災性能を誇るU-Smart
ユートピア建設の「U-Smart」は内閣官房「国土強靭化 民間の取組事例集」に選出されて掲載された、高い防災性能を誇ります。
私たちの住宅は、地震や災害時でも安心して暮らせる「在宅避難が可能な家」です。
・許容応力度計算の耐震等級3+制振ダンパー搭載
許容応力度計算による耐震等級3を確保し、さらに制振ダンパーを搭載。
これにより、地震の揺れを最小限に抑え、倒壊リスクを軽減します。
・太陽光発電+蓄電池で停電時も自宅で生活可能
災害時の停電でも電力を確保し、冷蔵庫やエアコン、スマートフォンの充電や照明など必要な電力を維持できます。
・非常時給水タンクシステム
安心・安全な日常生活を守るうえで、最も大切な「水」を確保するために開発された、水道管直結型の貯水機能付き非常時給水タンクシステムを導入。
いざという時、すぐにタンク内の新鮮な水を停電時でも足踏み式ポンプや自転車の空気入れによって、家中の蛇口へ押し出して給水することができます。
・在宅避難が可能な住まい
一般的に災害時は避難所に行く選択肢が取られますが、U-Smartなら在宅避難が可能です。
小さなお子様や高齢者、ペットがいるご家庭は、避難所での生活はハードルが高いので、在宅避難ができるととっても便利。
電気・水の確保に加え、高い制振・耐震性能で倒壊のリスクを最小限に減らし、自宅で過ごせる環境を整えています。
「住まいの防災」を考えることが、未来の安心につながる
地震大国の日本に住んでいる以上、地震は避けることはできません。
しかし、住宅の防災性能を高め、日頃から備えることで、家族の命と生活を守ることは可能です。
3月11日という節目に、一度ご自宅の防災について見直してみませんか?
私たちは、安心して暮らせる住まいづくりを通して、大切な人を守るための家を提供しています。
ご興味がある方は、お気軽にご相談ください。
当社は「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023」で大賞を受賞した、高気密・高断熱住宅専門の工務店です。
ユートピア建設でお家を建てたお施主様からは、「真冬も真夏も快適に過ごせています」とおっしゃっていただいています。
ぜひ一度、モデルハウスで住宅性能を体感してみてください!