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ペットと快適に暮らせる家について、考えてみませんか?
こんにちは、ユートピア建設広報の和田です。
弊社のお客様にも、ペットと暮らされている方が増えています。
「夏が暑すぎて、家に残してるペットが心配」
「日中エアコンをつけっぱなしにしてるけど、電気代が高い…」
「ペットがいると災害時に避難所へ行けないからどうしよう」
皆さまこんなお悩みを持たれています。
私も猫ちゃんを飼っているので、そのお気持ちとってもよく分かります。
弊社U-Smartシリーズは、そんなお悩みを解消できる、ペットにぴったりのおうち。
今回はその秘密をご紹介します。
ペットに最適なおうちの秘密とは?
高気密・高断熱で省エネ、電気代が安い!
U-Smartは今年のハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023で大賞を受賞した、高気密・高断熱が特徴のおうちです。
2023年物件の平均UA値0.42W/㎡K、平均C値は0.14㎠/㎡の、業界トップクラスの性能です。
この高気密・高断熱性能に支えられた省エネ性能+太陽光発電で、家庭の電気はほぼ0円!
電気代の心配をすることなく、かわいいペットのために一日中エアコンをつけてあげることができます。
在宅避難を可能にする高い耐震性能
災害時によく問題提起される、避難所でのペット問題。
(※環境省の、ペットの災害対策HPがありますのでご参考にしてください)
避難所ではペット受け入れエリアが決まっていても、鳴き声や匂いの問題で苦情が出ることも。
中にはアレルギーがある方もいますし、なかなか難しいのが現状です。
気を遣って「避難所に連れて行けない」と車で生活される被災者の方もいらっしゃいます。
災害時に避難所へ行かない=在宅避難という選択肢があれば、この問題が解決できます。
U-Smartは在宅避難を可能にする高い耐震性能がポイント。
許容応力度計算の耐震等級3を全棟取得、これは消防署や警察署などの災害拠点と同等の耐震性能です。
また、地震の揺れから家を守る制振ダンパーも標準装備。
揺れによるダメージから家を守り、家の損傷を防ぎます。
さらに、太陽光発電+蓄電池も搭載すれば、停電時でも普段通りに電気を使うことが可能に。
家中、天井から床まで快適温室度をキープ
01に記載した高気密・高断熱性能に加え、気圧調整型全熱交換気システムにより、家中どこにいってもほぼ一定の温湿度もキープ。
2つのDCモーターで給排気風量バランスを自動でコントロールし、家中が「正圧(陽圧)」という充満された高気圧状態を維持します。
通常冬の冷気は下に行きますが、U-Smartは天井から床まで快適温度なので、背が低いペットたちも快適に暮らすことができます。
換気システムには排気口と給気口があり、ペットトイレのエリアに排気口を設ければ、匂いが吸われるため気になりません。
犬や猫だけでなく、変温動物である爬虫類を飼われている方にもおすすめです。
建築士と一緒に考える自由設計
ユートピア建設では初回の打ち合わせから建築士が担当します。
プラン決定後の詳細設計も全員建築士の資格を持つ設計士が担当。
そのため細かなこだわりも実現できるので、ペットのためにいろいろな工夫をすることが可能に。
例えば、
・ペット専用出入り口を作りたい
・ペットが外を眺められる地窓をつけたい
・キャットウォークを作りたい
・ペット対応の床やクロスを採用したい
など、かわいいペットが快適に暮らせるような、細かな工夫を実現できます。
↓こんなかんじにリビングドアにガラスをつけるとお出迎えしてくれるのが見えてかわいいですね♪
ペットと暮らすおうちの施工事例
実際にユートピア建設で建てた、ペットと暮らす家の施工事例をご紹介します。
ペット関連の便利グッズ・素敵グッズ
最後に、私の使ってみて便利なグッズや、素敵だなと思って眺めているグッズをご紹介します。
⚫︎自動給餌器・・・遠隔でご飯をあげられるので、ちょっと遅くなる日とかに便利。
カメラ・マイク付きのものだと、様子が見れるし話しかけられるのでちょっと楽しい♪
⚫︎ふわふわエリザベス・・・術後に使うエリザベスカラー、わたの入ったふわふわの物だと、枕にできて快適そう。
ポンデライオンみたいでかわいくておすすめです。
⚫︎お水の器・・・猫は腎臓が悪くなりやすいので、たくさんお水を飲んでもらうことが重要。
ごはんとは離れた場所に、高さがちょうど良い水飲み場が何ヶ所かあると良いみたいです。
うちはこれを使っていますが、よく水を飲むようになった気がします!
⚫︎インテリアになる爪研ぎ・・・オルネ・ド・フォイユの木製の爪研ぎにあこがれています。
お高いので買えていませんが、とっても素敵ですよね。
こちらのお店は猫ちゃんグッズがたくさんあって素敵。
いかがでしたか?
ペットを飼われている皆様にとって、いいなと思っていただける部分がいっぱいあったのではないかなと思います。
ペットと暮らす家をご検討されている方は、一度ご相談にお越しくださいね。